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ネットの片隅で藤○の日々をだらだらと書き記していきます。
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昨日、ダイビング仲間と一緒に呑みました。 

日頃お世話になっているインストラクターの 
5000本ダイブ記念フラッグを制作し、 
無事、伊豆大島にて渡し完了を記念して、 
その打ち上げしようとなったわけです。 
(というか、きっかけは仕事がらみで落ち込んでいる仲間を励ます目的だったはず) 
(自分はハリセンボン五匹書いただけですが) 

若者が多かったので惹凱牡よりはこっちかなぁということで 
武蔵野カンプスを予約。 
昨日は週末のためか、割りと大人数での予約がはいっていたようです。 

宴会の内容はひどいもので、 
アヒル口をどうすればできるのか、競いあうという。 
でもできたはアヒルならぬコケギンポ口。 
口端が上がらず、下がっちゃうから似ちゃうわけです。 

結局、いつものように閉店間際まで 
いてデザート食べようかなと思ったら 
またもやハッピーバースデーデザートが!! 

20120810_223553_s.jpg

今回、励ますはずの女子が用意してくれたようです。 
カンプスのパティシエTさんがまたも張り切って文字かいてくれたり。 

とにかく月曜に男だらけのバースデーを祝ってもらい 
今回は海仲間に祝ってもらうという素敵な週末になりました。 

俺の周り、みんないいひとたちばかりだ! 










……あれ? そういえば奥さんから、なにも言われてない気がする……。 
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先週末から始まった外壁塗装工事。 

足場を組んで幕で覆われた我が家もだいぶ見慣れ、 
朝八時にはじまる作業にも慣れてきました。 

一日目(土):足場組+高圧洗浄、TVアンテナ外し(回収してもらいました) 
二日目(日):休み 
三日目(月):雨のため休み 
四日目(火):シーリング養生、屋根下塗り 
五日目(水):シーリング、屋根上塗り 
六日目(木):塗装しない部分の養生 

といった作業工程。 
(チェックリストを毎回ポストにいれてくれるのでそれで確認できます) 
(また現場監督さん、または担当者が作業した部分を確認しにきてくれているようです) 

明日、養生の終わってない部分の養生を行い、 
来週か週末くらいから外壁の塗装開始です。 

この分なら来週中には終わる雰囲気。 
雨さえ降らなければ、ですが。 

土曜は買い物に出る以外は家にいるので、作業を眺めることができそうです。 
しっかりやってくれてるといいなぁ。 

この外壁塗装が終わったら 
次に問題が起こるのは、風呂か、キッチンか……はたまたシロアリか。 

五年に一回はどかんとお金が飛んでいくような気がする……。 

……稼がなきゃ。 

とはいえ、会社員なので給料決まってるし 
印税もボーナスという形で入る以上、 
会社の業績悪けりゃでないしで、先が見えん。 
小説の賞とか狙うのがいいのかなぁ。 
(言ってできるもんじゃないけど宝くじよりは現実的) 
脚本というものはシステマチックにできていて 
文章の中に置かれている構成要素が 
ぱっと観ても理解できるようになっている。 

柱、ト書き、セリフが主な構成要素で、 

------------------ 
○自分の部屋(夜) 
   暗い部屋。 
   机の前に座る主人公。 
   モニタの青白い光を受けていて。 
   黙々とPCモニタに向かいキーボードを叩いている。 
   ふと、その手が止まって。 
主人公「今日もなにもなかったな」 
------------------ 

といったように、○~で書かれた部分が「柱」 
主に場所や時間などを示す要素、 

次に行頭がさがって書かれている説明部分がト書き。 

そして名前と「」で囲まれたものが台詞。 
音になって出てくる要素。 

大まかにこの三つだけで成り立っています。 

それぞれの要素が意味を持っているので 
読みなれると実に頭に入りやすいというか 
頭に入りやすいように文章の流れを考えるようになるというか 

自分は、特に誰から教わったわけでもなく 
人の書いた脚本を見て、自分で書いて身につけました。 

この要素の構図が美しいと、そこに絵が浮かんできます。 
頭にも入ってきます。 

だから見やすい工夫というものを必ずします。 

でも、時折、仕事なのに、よくわからん脚本もあります。 
内容がおかしいならいいんですが 
こうした基本がどこかズレていて読みづらいだけというか……。 

今、そんな脚本を前に悪戦苦闘しております。 
翻訳脚本なので、翻訳者が脚本についての知識がないために 
なんとなーくそれっぽく書いてきちゃったためだと思うので 
次回からはそこら辺を押さえてもらおうかと思っています。 

読みづらい本は面白さが削がれるので、文章に気をつけたいと、ほんと思ってます。 


何が言いたいかというと、読みづらい本は読みたくない。 


昨日は誕生日でした。 

仕事仲間との宴会が偶然重なり、ついでに祝ってもらえる形に。 

場所は「武蔵野カンプス」 
三鷹の北口にあるピザ屋イタリアンです。 

元の宴会の趣旨は、進んでいた企画がぽしゃった報告という残念会だったのですが 
誕生会に切り替えた途端に盛り上がるものに。 
面子は全員が男。 
しかも三十~四十半ばの七名。 
話題は「どこからが浮気か?」などがメインで、 
中には浮気がばれたある男の「知り合い」の話を中心に背筋も凍る体験談が聞けました。 

そんなこんなで 
仕事の話なども交えつつ、 
「またこのチームでなんかやろーぜ!」と気持ち新たに再スタートを 
誓ったところで 
デザートくおうぜ! 
となりまして、 
そしたら会社の同僚の子がケーキを用意してくれていたようです。 

くまのケーキ 

武蔵野カンプスのパティシエ Tさん渾身の策。 
というか、彼女の思う俺のイメージがこれなのか……!? 
ローソクは二本。つまりは一本あたりが22.5歳のローソク。 
それを吹き消し、ケーキ食うぞ!と。 

なんかカットするに忍びないデザインなので 
傷つかないようにと入刀。 

眉間に穴のあく形になったわけです。 

このケーキがまた美味い。 
カンプスのデザートは個人的ランキングの 
 1位・パンナコッタ 
 2位・ホットアップルパイ バニラアイス添え 
 3位・ティラミス 
に匹敵する美味さでした。 

宴会の予約の際に、これぐらいの値段で~とか言えば都合してくれるかもしれません。 

でもって参加者の中に、ことぶきつかさサンという漫画家サンがいたのですが 
僕あてに僕の著書のキャラクターを描いた色紙をくれました。 

すげー、嬉しかった……。 

そんなわけで45歳を迎え、気持ち新たに仕事をしようと思います。 

体はガタガタですけど。 
最近読んだ小説の話です。 
久々に一気に読んでしまった……。 

『リヴァイアサン』 
スコットウェスター・フェルド・著 小林美幸・訳 
早川書房 

早川といえばSF。 
その早川が新SFシリーズと冠して出版した、新書シリーズです。 
透明なビニルカバーと、やや黄色味がかった紙がノスタルジーを醸し出す 
そんな装丁が気持ちを昂ぶらせます。 

内容は1914年、オーストリアの皇太子が暗殺され、その息子であるアレックの冒険と 
女性でありながら男装し空軍に志願したデランという少女の物語。 
第一次対戦という世界観に、巨大な人造生物たちや、巨大な歩行機械の出る世界観が加わり 
空想科学冒険小説という呼び方にふさわしい内容と展開をしています。 

45歳にもなるおっさんがこれ読んで面白く感じるんだから 
小学生のときに読んだらもっと面白いんだろうなぁと空想しました。 
小学生よりも第一次対戦の背景とか知ってると更に面白いので中学生くらいが対象でしょうか。 

とかくこういう設定に刺激されてしまう人間なので「あー、こういうの描きてえなぁ」と思うわけです。 
昔、『機神兵団』という小説が出てたときも同じこと思ったし。 
(あれは第二次大戦近く、満州軍とか出てたけど) 
(ついでにいえばアニメはあまり燃えなかった……) 

全三巻での配本らしく、 
二巻目『ベヒモス』は既に発刊サれております。 
三巻目『ゴリアテ』は12月に出るので楽しみに待っています。 

この手の小説好きなら読んどくべき本だと思う。 
キャラクターは少し癖あるけどね。 


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プロフィール
HN:
藤○
年齢:
56
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性別:
男性
誕生日:
1967/08/06
職業:
文章関係・映像関係
趣味:
散歩らしい
自己紹介:
おもに国分寺~小平界隈を徘徊しております散歩人です。
仕事時間のうち何割かが散歩でできているようです。
ですから雨は苦手です。
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