スポーツ特待生のどこがわるいのか？

高野連のおっさんが、高野連の責任を問われて「考えてなかった」と激白。
……現行の高野連解散して、新団体起こすべきなんじゃ？

給料をもらってれば減給するところなんでしょうが……という発言も腹立たしい。

実際に野球特待生で入った生徒が現状存在する以上、
今の生徒たちは憲章すら知らずに入学している例もあるのだから、
罰則の対象にするのはどうかと思う。
来期よりスポーツ特待生の規定を改めるなり、影響の少ないところから改革を進めていくべきで
目の前のあるものすべてがダメとか言ってしまう短絡的な高野連こそ改革すべきなのではないだろうか？
大人なんだし、もっと子供たちのためになるやり方を模索すべきなんじゃなかろうか。
「今、もしくは今よりも以前の生徒たちに罪はない。我々の指導がゆきとどかなかったのが原因。だからこそ今後、来期移行のスポーツ特待生に関しては、野球のみ、だけでなく総合的な目で選出していただきたい」
くらい言えよ。
その上で、この一年でそうならないように憲章を再検討し、正常化したところで辞任ってのが一番いかす大人の引き際のはずなのに、誰も責任とろうとしない大人ばかりだから、世間から責任感って言葉が薄れていくんだって。

なんか掌返すのが早すぎというか、短絡的というか、ゆとりを持とうよ。

……と書きつつ、自分もこうならんように肝に銘じておこう。