ドライスーツのカタログ

カタログを見て過ごす日々。
考えてるだけじゃしょうがないってことで、どんな器材が必要かちょっと調べてみた。

ダイビングの場合、装備品は主に重器材と軽器材に分類され、
重器材は
タンク、BCD、レギュレータ、オクトパス（セカンドステージなど）、ゲージなど

軽器材が
マスク、フィン、スノーケル（三点セットと言われます）

となります。
で、更に体を直接包み込むドライスーツ（またはウェットスーツ）やグローブ、ブーツ、
アクセサリー類、ウェイト、最近ではダイビングコンピュータが必需品のようです。
聞いた話し、オーストラリアではダイコン必須らしいです。

まあ、このどれひとつも持ってないわけで理想をいうなら全部買うってのが無敵です。
でもタンクなんか個人で持ってる人、知りません。

でとりあえずよく軽器材から買うのがいい、といわれます。価格も手ごろだからでしょうか？
ネットで検索すると、三点セットで15000円もあれば揃えられます。
わしの場合、マスクに度付きのレンズをいれないといけないんで、形とか決まってきちゃうんで選択の幅は狭まるんですが、最近はいろんなのあるんで悩むほどじゃないようです。
で、今狙ってるマスクがGULLのリンクスモデル。スノーケルは同じくGULLのカナールでいいかな、と。
フィンは友人がいらないのくれる、という話なんでそれを使えばいいかと。（今のところ、差なんてわからんので）

で、次の山場はドライスーツ。
これからの時期、ドライじゃないと伊豆じゃ厳しいようです。ウェット＋インナーで頑張れないこともないようですが、無理はやめておきます。
ドライはショップのメーカーキャンペーン商品が相当割引されてるんで、それ狙い。
更にドライフード、ヒートグローブ、アンクルウェイトが安くなるんでいいかなと。

あとは重器材なんだけど、当分レンタルでいくしかないか、と。
とりあえずいろいろ調べてみると20万＋αくらいで軽器材＋ドライは揃う感じです。
BCDセットとかもネットで見てみると15万前後。いいお値段です。
夏場の前にはウェットも揃えないとなぁ……・。
まあ、ダイビングを始めようとかって誘ってみても、「いくらかかるの？」と聞かれたりすることあります。
装備品云々で40万くらいかかっちゃうのが、結構壁かも。
（激安品を探したりしていけば30万以下も可能だけれど……）

レンタルでやっていくという方法もなくはないけど、二年続ければ元は取れる計算。
でも続けていくうちに自分の器材のほうが愛着もわくし、扱いも慣れるのでストレスが減ることを考慮すれば買ったほうがいいんだろうなぁ。

……てなわけで、今、都内でダイビング器材の安い店探してる日々です。
でもあんまり遠くまでいけないんで、多摩地区中心で考え中。
メーカー直販なら今のショップでも十分なんだけど、どれくらい割り引いてくれるかなぁ。（ね、店長！）