ネットの片隅で藤○の日々をだらだらと書き記していきます。
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ダイビングのベストシーズン到来! 9月最初のダイビングは土肥でした。
台風9号一過の影響で東伊豆の江之浦とかIOPが施設復旧するまで休業という大事態の中、 西伊豆は波も穏やかで多少うねりがあるかなぁ……ぐらいの海況。 同日、OWD講習もあったため、場所は土肥。 使ったサービスはもちろん101。 海にいくまでの間、プールで遊んでました。 プールの透明度は50mくらい? でもっていよいよ海へ。 はじめての土肥。 エントリーポイントは釣堀の横の浮き桟橋。 で、潜降。 ……見えん。 ……なにも見えん。 ……海が白い。 台風一過+泥底の環境が重なっての悪環境。 近くで講習してるからそれなのかもなあ……と思いつつ深場を目指す。 一緒に潜った初ファンダイブの女の子にはちょっと可愛そうな環境だったかも……。 でもそれでもそこそこ楽しもうとするのが、うちのチームというかショップ、どりわー。 ガイドの親方を頼りにツアーの一行がついていく。 が、悲しいかな生物観察で着低すると泥が舞い上がり、火砕流のように流れていく。 おいらは底に着かないようとりあえず2mくらい上を浮いてのダイビング。 これ以上はなれると見失うし……。 とりあえず沈船2までいって、折り返しエキジット。 エキジット後は笑うしかない、といった感じでした。 んでもって二本目も同様、どろどろの海へ。 こんな環境なんで他のダイバーは見かけませんでした。 (時間も遅かったし。14時30分エントリー) で、今回の火砕流は自分たちが原因でした。 テングウオを観ようと着低して観察。 ここで舞い上がった泥が流れにのって深いところへ~。 沈船につく頃には見事に火砕流が到達してきていましたw 帰りは通り崎を流して、おいらはエア切れ寸前のため、一人浮上で水面移動。 サービスを出たのが結局17時近く。 途中、事故渋滞とかもあったため、国分寺到着が22時30分と、遅くなったり。 でもまあ、思い出深いダイビングだったなぁ。 通算33本目。潜水時間54分。最大水深21.6m。平均水深13.5m。残圧30。 スチール10L(195) 通算34本目。潜水時間59分。最大水深23.4m。平均水深12.6m。残圧05。 スチール10L(190) んー、ちとウェイト重かったかなぁ。考えてみたら前は中にインナー着てたかも……。 PR
真っ白じゃないですか
写真を見るに、ずいぶんと透明度が悪かったみたいですね。初ファンの方が伊豆を嫌いにならないといいけど(笑)
それはそうと、土肥ってことは136号使いましたよね? 陥没したところは、どんな感じでした? 22日から堂ヶ島に行くので気になります。 # もしスケジュール空いてるようなら行きます? 一泊二日ですが。
136号
片側ずつの交互通行でしたけど、開通してましたよ。
ただそれ以外にもところどころ土砂崩れの名残があって、もう一回台風きたらどうなるかが心配。 よく使う東伊豆のIOPや江之浦といったサービスは壊滅状態だし、早く伊豆の海なおれーといった感じです。 初ファンの子は再来週沖縄にいくそうで、おそらく伊豆の海とのギャップに興奮するだろうなぁと思います。 あと22日は伊豆大島なので同行できず……。 なかなか一緒に潜れないねえ。 |
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プロフィール
HN:
藤○
年齢:
56
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性別:
男性
誕生日:
1967/08/06
職業:
文章関係・映像関係
趣味:
散歩らしい
自己紹介:
おもに国分寺~小平界隈を徘徊しております散歩人です。
仕事時間のうち何割かが散歩でできているようです。 ですから雨は苦手です。
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