ネットの片隅で藤○の日々をだらだらと書き記していきます。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ふと思った。 最近の韓国と日本の状況みてて、 「国」って枠で物事を考えられるほど、俺はすごいやつなのかって。 俺にできることは隣にいる人間や、 会ったことのある人間をわかろうとするのが限界で それ以上のことなんて、自分で感じた情報じゃないから考えることすら意味ないんじゃないかって。 想像で考えることはできても、想像の域をでないっていうか。 あの国の人間は~とか枠にはめて言うのは簡単だけど、それは俺が見てきたものなのか、と。 俺が知ってるのはそれらの国々のごく一部の人間だけだ。 彼らのことならば、なんとなくわかる。 彼はこんなことを考える。こんなものが嫌いであんなことが好きで。 でもよくよく話すとその考えが間違いだったりすることにも気づいたりする。 人間は考え、想像することで、創造することに辿り着き進化してきた。 目は前にしか向いていないから、体をちゃんと向けてやらないとそっち側のことは見えない。 目の前にいる猫のことだって、ご飯食べたい、遊んでよ、くらいしかわからない。 一緒に住んでる奥さんのことだって、想像しうる考えがいくつ当たってるのかわからない。 だから自分の言葉でぶつけて理解するしかない。 たぶんこれからもそうすることしかできない。 「枠」って言葉は簡単に物事をくくれる半面、そこにある本当の答えを見逃すことになりかねない。 隣の国のおっさんがなに言ってるのか知らないけど、 俺は同じ日本人である野田総理のことだってよくわかっていない。 自分の住んでる市長のことすら知らないというのに。 大きな物語を作っていても 結局、書いているのはそこにいる人間たちのことで 主人公とその隣にいる人間の人間関係のことに終着点があるように。 とりあえず話そう。 そして理解しよう。 なんでも、それからだ。 PR |
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プロフィール
HN:
藤○
年齢:
56
HP:
性別:
男性
誕生日:
1967/08/06
職業:
文章関係・映像関係
趣味:
散歩らしい
自己紹介:
おもに国分寺~小平界隈を徘徊しております散歩人です。
仕事時間のうち何割かが散歩でできているようです。 ですから雨は苦手です。
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