富戸

海に潜ってきました。

昨日いっとけばよかった！
っていうぐらい、いい天気だった土曜だっただけに、
とにかく今日も天気がよくてよかった。

で、いったのは富戸。脇の浜。
いってみるとなにやら体験かOWD講習か……っていう感じの団体さんが列を成してスロープを下りていきます。
もちろんおいらたちのようなファンダイビング目的の集団もいるのだろうけど。
そんなことはともかく、はじめての富戸。
透明度も１０ｍ近くあるということで、今日はストレスなく潜れそうな予感。

で、一本目。
……ウェイト計算ミスって潜れませんでした。
いつもいってるガイドさん兼師匠であるフジハラ氏が余分にウェイトもってきてくれてたんでよかった。
（というか足りないの読まれてた？）

で、とりあえず一本目は砂地を流すように大岩目指して泳ぐ泳ぐ。
途中で見かけた魚やらいろいろいたけど、写真は下手くそなんでなかなか狙いが定まらん。

別に珍しくもなんともないであろうイカ。

結局、一時間潜ってウミウシとかカエルアンコウとかは見れたけど、他にこれといったものはなし。

で、水面休息挟んでの二本目。
フジハラ氏曰く「昨日はダンゴウオベビーが10匹以上いたんでそれを見に行きましょう！」
で、そのコースに向けて泳いでみる。
途中で適当にパチリ。



で、目的の砂地に到着。
海草の裏をさがすフジハラ氏。
まわりで雑魚を写真に撮ろうと追い回すおいら。もう一人のバディはフジハラ氏を手伝ってダンゴウオ探し。

が、一時間近く探せど一行にその姿はない。
もしかすると一本目のときに、こっちに団体さんが来てたみたいだから……。
流されたのかもなぁ。

まあ見れないときは見れないのがダイビングの魅力でもあります。
仕方ないので、帰り道、砂地からフジハラ氏がシビレエイを見つけ出してくれました。








とりあえず二本目はこれまでのダイビング時間の中でも最長の71分を記録。
よくエアがもったな、とわれながら感心。

いいダイビングでした。