感覚

うーむ、前に潜ってから、もうすぐ三週間。
感覚が離れていきそうな気配。

最後に潜ったのが大晦日なんで計算しやすい。
まだ体にダイビングがしみこんでないんで、間隔開けずに潜っておかないと感覚がなくなる。
まあ、一回水に浸かっちゃえば平気なんだろうけど、潜るまでの陸上でのストレスというか、
タンクの重みと体の固さがさりげないストレスになる。
特にフィンを履くときに、体の固さゆえにフィンを履く足が上がらないっつーか、タンクの重みを支えるのに足あげられないっていうか、フィンストラップを引く手にすんげー力がいる。
特にこの時期、グローブ嵌めてるんで尚更。

でも、もう安心。
フィンストラップ、スプリング式の使うことにしました。
というか去年購入しといて、届いたのが年明けなんで、まだ使ってないつーか、ショップに預けたままだった。
近いうちに引き取りにいかねば。
まあ、会社近いんで会社に置いとけばいいだけなんだけれども。


がらりと話は変りますが、
今月発売したダイバーを立ち読みしてて、なんだか年間100本以上潜るダイバーの特集やってましたが、一年ってだいたい52週なわけですよ。
一日２本としても、毎週いかないと到達できない計算。
どういう潜り方してんだ？といいたくなる。

仮に都市型ショップ利用のファンダイビング一回２万（２ビーチ）とします。（当然器材は自前）
年間１００万円かかります。
……まあ、子供じゃないし、思わぬ臨時収入も査定にはいる仕事してるのでどうにかならない額じゃないんですが、それでもでかい。
まあ、その前に時間が取れないけれども。
頑張って月２回いければいいかな、と。
去年の11月に講習で初めて海に潜ってから年内でなんだかんだと14本。
２ヶ月で14本なら、年間一年で84本……。

少しガンバりゃ一年で100本いくな……。

とはいえ、時間と懐が許すわけもなく、まあ今年中に50本いけばいいか。
とりあえず来週一回潜っておこう。でないと一ヶ月空いちゃうわけで。
そのために仕事がんばらねば。うひー。