ネットの片隅で藤○の日々をだらだらと書き記していきます。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 台風一過の晴れ間が覗く午前、家でネット流してたらぐらりときたよ。 テレビつけると震度6東京!とかなってたけど、そんなわけないわな。 実際は新潟深度6強、東京は3。 たて揺れではなく、横にスイングする横揺れが一回だけ。 でも大きかった。 なんとなく眩暈がまた来たのかとか錯覚したくらい。 東京でこれなら新潟はどんな大きさだったんだろう。 地震後の報道映像を見る限り、古い瓦屋根の家が倒壊している光景が目につく。 阪神大震災以来、瓦屋根はやばい、という見方が一般化しているとはいえ、やはり新潟のように古い家屋が残る地域はなかなか建替えをしないような雰囲気なのか。 ふと自宅を省みる。 屋根は軽量スレート。とりあえず深度6でも倒壊しないという構造の木造。 でも新潟のように毎年のように深度5~6が来たらどうなるのだろう……。 地震保険に加入するしかないのか。 (とはいえ全額保障する保険はないと思った) やることもないのでテレビをずーっと見てると 報道はやがて柏崎原発の話題に。 地震の影響で変圧器から煙が出たらしいけど、原発があった地域に住んでる人間であれば あの程度で原子炉云々がどうにかなるものじゃないことはよく知ってる。 多少の水漏れとかあったとしても、年間許容量以下の放射線しか出ないはず。 ……にもかかわらず、原発否定論者を呼んで危機論を語らせるのはどうだろう。 確かに原発に絡んだ利権絡みのきな臭い話はいろいろあるのだけれど、 それと安全性は別。 手は抜いてないと思うよ。 今回問題にすべきなら、旧体然としたインフラの整備に関してなんじゃなかろうか? 地面に埋めると地震で壊れ、空中に這わせると雪の重みで壊れ……。 原発も嫌。 環境問題云々……。 電気のなかった時代の生活に戻るしかないのかもしれないね、日本。 戻りたくはないし、戻れないだろうけど。 PR |
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プロフィール
HN:
藤○
年齢:
56
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性別:
男性
誕生日:
1967/08/06
職業:
文章関係・映像関係
趣味:
散歩らしい
自己紹介:
おもに国分寺~小平界隈を徘徊しております散歩人です。
仕事時間のうち何割かが散歩でできているようです。 ですから雨は苦手です。
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