披露宴によばれてきた

BLOOD+時代の制作進行がようやく結婚式を挙げられた。ので出席。

新郎の彼は、僕が初演出した話数の制作進行だったので随分苦楽をともにしたなぁという印象が強い。
というか、あの番組制作が忙しく、何度も何度も婚姻届を書き直すハメになったことはこちらが謝るしかない。

で、そんな今日、めでたく結婚。
式は教会式。日本人じゃない本物の牧師がいろいろ読み上げます。
で、新婦入場の際になんか泣きそうになってみたり。
こういうの見ちゃうと女性は結婚したくなるらしい。
俺でも結婚したくなるもの。
（してるけど、式はあげてないからなぁ）

で、披露宴。
今回、よばれた最大の理由は乾杯の音頭を任されたりしたこと。
隣に座る社長が祝辞を述べて、いろいろとやったあとについに乾杯の音頭が。
とりあえず日本で最初におこなわれた乾杯とかの豆知識とか織り交ぜて、なんとなくめでたい感じの話しに仕上げてみました。
でもって食事スタート。
食事の間、新郎新婦はお色直し。
会食がデザートまで到達した頃、新郎新婦再登場。
でもって締めの新郎新婦からの両親への挨拶というか、やって終わり。

でもって驚いたのは吊るしてあったモニターとかに新郎新婦のメッセージとかを出席者各人に向けてスタッフロール風に流してたこと。使ってた歌が４クール目のエンディングだったし。

そんなこんなで暑い日の披露宴だったので終わったあとはぐったり。
体中を流れる汗がだるさを増長させる。
ついでに靴擦れもしたし。

でもまあ、いいもんだね、結婚式ってのも。
銀婚式とかになったら考えてみるか。